知覧特攻平和会館

 

の近くにある

 

豊玉姫神社

 

にて参拝し

 

 

 

 

 

 

鹿児島を出るべく

 

長島へ

 

 

 

 

 

 

そこから船に乗り

 

熊本県は天草のある下島へ

 

 

 

 

 

次に長崎県に渡る船の時間

 

に間に合うよう港から港へ一直線

 

滑り込みで間に合い

 

無事長崎市に上陸

 

そして目指した

 

島原の乱

 

での最後の砦

 

原城

 

 

 

 

 

を見学

 

城郭を残らぬほど

 

徹底的に破壊された城跡

 

過酷な年貢の取り立てや

 

切支丹への拷問や処刑に対し

 

天草四郎を中心とした切支丹農民

 

が起こした江戸時代最大の一揆

 

 

 

 

 

幕府の討伐軍十二万人に対し

 

領民三万七千人

 

そしてその全てと領民が

 

半年で殺害されました
(討伐軍一万数千人)

 

一揆に参加した女や子供までが惨殺され

 

領民がいなくなってしまったので

 

島原領と天草領に強制移民令が出され

 

各地から移民を呼び込みました

 

今や静かな場所ですが

 

その昔この地で激しい争い

 

があったと思うと

 

いたたまれない気持ち

 

になります

 

信仰は自由ですが

 

この頃から日本を利用

 

しようとする諸外国には

 

憤りを感じます

 

遠藤周作の沈黙もそうですが

 

宣教師が布教しに来なければ

 

ここまでの事にならなかったのでは

 

と個人的に思います

 

今はただ悲劇の舞台となった

 

島原の原城で

 

手を合わせ

 

祈る事しか

 

出来ませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秀頼の

 

 

 

子が四郎とも

 

 

 

説があり
(徹底的に消した理由)