ヤクシマゲザン JAPAN STYLE - LIFE STYLE 2023.10.05 寒さで目覚め 歩行再開 (黒味岳) 休憩をとりながら そこそこ険しい山道を歩き (鎖場アリ) 道を間違えながら (地味に) 目指す別の小屋 (淀川小屋) 宮之浦岳の朝駆け組 とすれ違うことが増え 安堵しますが なかなか着かない (明け始め) 限界ギリギリの 謎の領域(ゾーン) に入り一心不乱歩行 そして歩く事 六時間 (キツ過ぎて記憶ない) ようやく小屋に到着 これから登る登山客 で賑わう中 ふらふらでボロボロな私 とりあえず急いで仮眠 (二時間) そしてさらに一時間歩き 登山口到着 (朝) そこから更にバス停まで三十分歩き (最後の最後) ようやく登山終了 山の中にいた時間二十七時間 歩いていた時間二十二時間 無事で下山出来た事に感謝 バス停近くの 紀元杉 が優しく出迎えてくれました がバスに間に合っても 船に間に合わなければ 屋久島を出られない (鹿児島行き一日一便) 乗車中も落ち着かず (電波届かないし) とりあえず強引に荷を括り付け 港を目指す事にして 自動二輪車と対面 (ムキーッ) 動物に荒されていました (短パン持ってかれそうだった) そこから大急ぎで (疲れた顔よ) 港へ向かい何とか無事出航 お土産など全く見れず 地元飯も食えず (トビウオは食べてみたかった) 身体を追い込んだ屋久島 その分見る景色は 全てが美しく 尊く そして愛おしく 感じました 全細胞を使って 全力で楽しんだ贅沢な屋久島 だったと思います 屋久島の自然を目指した旅 まさかこんなに自然にまみれるとは 険しい道程楽しい (燃える) と感じながら 屋久島をあとにしました 写真には 映らない美しさ あるから (リンダリンダ) 修行走2023宮之浦岳宮之浦岳縦走寒い屋久島山中泊山行旅僧永田岳逆走鹿児島 SHARE SHARE