大した信仰心はなく

 

挑んだお遍路

（ノリも大事）

 

今回も

 

多くのことを

 

経験し学び

 

成長しました

（死ぬまで成長期）

 

 

 

（雨の合流）

 

 

 

四国お遍路開始日

 

しか決めていなかった

 

今回の旅

 

天候を含めどうなるか

 

全く見当がつかない

（どのくらい回れるか事故はしないか）

 

ので明日のことは明日考える

 

今は今を全力で生きる毎日

 

お陰で全て

 

良い方向に進行

 

しました

（全てたまたま）

 

 

 

 

 

 

毎日死を感じる

 

刺激的な日々は

 

生きる事だけ

 

に全神経全細胞を集中

 

お陰で余計な事

 

を考えずに

 

全力で楽しみました

（生きる喜び）

 

 

 

 

 

 

現代の豊かかつ

 

便利で快適な生活は

 

本来人間が持つ

 

動物としての本能

 

生きる

 

ということの本来

 

の意味を失っている

 

気がします

（特に日本）

 

 

 

（空海が悟った洞窟）

 

 

 

また

 

今あるすべて

 

の当たり前の事が

 

感謝すべき事

 

であることを忘れがち

 

です

（水食料や寝床や風呂の喜び）

 

 

 

 

 

 

 

雨が続くと

 

晴れを祈り

 

晴れが続くと

 

雨を祈る

 

美しい朝日も

 

奇麗な夕日も

 

何とかの満月も

 

人がどう思おうが

 

自然は常にそこにあり

（四国の太陽パネルの量よ）

 

その中で虫や魚も動植物

 

も生かされています

 

そんな中

 

人間はいかに意識

 

に囚われている

 

生き物なのだと実感

 

します

 

 

 

（自動二輪お遍路仕様）

 

 

 

余計な思考を捨て

 

魂に余裕をがあれば

 

現代に渦巻く

 

情報や数字

 

から解放され

 

人間本来の力

 

発揮されそうです

 

 

 

（足首の痛みすら尊い）

 

 

個人的に

 

生きる意味

 

存在意義など

 

実はなく

 

求める自体無用

 

ただ今を生きている

 

それだけがある事実

 

それ以外は生きるために

 

重要ではない

 

 

 

 

 

 

千年を超える巨木も

 

巨石も山も海も空も

 

そこにただあるだけで

 

意味を付けるのは

 

人間のみ

 

 

 

 

 

 

どんな生命でも

 

いつか終わりが来るならば

 

今を全力で楽しんだ方が良い

 

と思います

 

 

 

 

 

 

自分で選んだ道も

 

実は

 

 

初めから決まっていた道

（すべて必然）

 

ならば目の前の物事と

 

一つ一つ丁寧に向き合い

 

感謝をすれば

 

今があることに幸せ

 

を感じることが出来る

 

と弘法大師も言いそう

 

です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間は

 

 

 

自然とともに

 

 

 

生きるべき

（さよならAI）